マンションの修繕・管理ならアーキテック創和 > 管理会社・管理組合の方へ
マンション一部屋一部屋は、ご所有の方のそれぞれの財産ですが、大規模修繕工事はその集合体であるマンション全体の財産を守り維持する工事です。現在では、マンションの一室をきれいにリノベーションし、その価値を再生もしくはそれ以上にし売買されたりもします。でも、どんなにきれいな部屋に仕上がっていたとしても、マンション全体でサビが多く見られたり、漏水している箇所があったりしては、そういうふうには行きません。これはそれぞれの財産を全体で守るという一例ですが、皆様固有の財産は、皆様それぞれのご協力なくして生まれないということになります。
管理組合で話がまとまらない、話そのものが出てこない、先延ばしになっている・・・という状況であれば、先ずはご相談を!!
一般的にマンションやアパートの大規模修繕というと、大規模修繕を主としたゼネコン会社に相談するのが一番です。
なぜなら、建物の修繕というのは見える部分は勿論、見えない部分や今後予想される劣化の予防まで、総合的な分析力、提案力が求められるためです。職人さん個人経営の専門業者さまは確かに素晴らしい技術、その分野における深い経験ををお持ちです。しかし、専門分野以外の事については知識が乏しく、ほとんど提案できないのが実態です。
とはいえ、総合的な修繕を考えるコンサルティングは絶対に必要です。建物は総合的な修繕を計画し、修繕していくことが、建物の寿命や価値を最も高めるための最適な選択なのです。
管理会社・管理組合の皆さん全員が優秀なゼネコン会社にお願いできるかといえば、それは違います。ゼネコン会社は高い品質の提案ができる以上に費用も高額となるためです。例えば小規模な管理会社・管理組合さんは修繕工事にはそこまでの費用は掛けられません。
費用が高いのは、ゼネコン会社は下請け業者や孫請け業者などの仲介が多く、中間マージンが数多く発生する事もため、非常に高額な金額となってしまうためです。
従って、小規模な管理会社・管理組合様であれば総合的な修繕を考え、コンサルティングが可能な修繕管理会社に相談すると良いでしょう。安易にコストを下げようとに何かに特化した専門業者に依頼してしまうと、長期的にみると余計に費用が掛かってしまうケースが多々あります。
(例:老朽化した外壁を塗装業者に塗り押してもらった数ヵ月後に、壁にひび割れた発生した。原因は塗装ではなく壁そのものの老朽化であったが、塗装当時、見ただけではその判断がつかなかった。結果として再度、足場費用、塗装費用が発生する事になった。等)
アーキテック創和は、東京都杉並区を中心とした首都圏エリアで建物の修繕をを行ってきた修繕管理会社です。●年の長い年月、ゼネコンからの下請けとして管理・技術・組織面を学び、修繕管理会社としての実力を養ってきました。ただし、ゼネコン会社との二重の管理体制では機敏さ・コストなどの面で無駄が多く発生していました。
そこで、賃貸オーナー様やマンション所有者様の大切な財産を効率的に利用していくために、当社自らが元請けとして直接の依頼を受ける体制を整えたのです。ここ数年ではオーナー様より信頼いただき、元請けとしてご発注をいただいています。
当社は30社以上の協力会社(修繕を始めとした総合建築分野の専門業者)と共に工事を行っております。そのため、下請け業者を複数使う事によって発生する余分な中間マージン費用はかかりません。さらに、当社スタッフの目が届く範囲で工事を承っているため、管理体制が優れています。
⇒ +αの価値を高める工事を致します!
分譲マンションでは居住者様にとってはご自分の資産として考えると不安になります。賃貸マンション(アパート)であっても下見の時点で嫌われますし、知人を呼ぶのが恥ずかしいと思われてしまいます。
それらを解消するのが大規模修繕なのです。
以上のように当社では管理会社・管理組合様から安心してお任せいただける品質の施工を実施する事で、末長いお付き合いをさせていただいています。
アパート・マンションの修繕工事や塗装工事をご希望の方は是非、アーキテック創和にご相談下さい。